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おはようございます。

仕事はじめ2日目。

お客様からのお問い合わせが増えてきました。

順番に現場調査にお伺いしておりますので

ご理解いましばらくお待ち頂ければ幸いです。

井戸119番店長こと、瀧島です。

さて、今日のご依頼内容は

【敷地内にある古井戸を再生したい。現場調査して欲しい。】

さっそく井戸119番出動です。

現場は、立川市柴崎町にある綺麗なお屋敷の敷地内にありました。

20年以上前からある井戸で

まったく利用していないご様子。

新築時に外構屋さんが井戸を潰さずに残すように処理してくれたそうです。

確かにコンクリート蓋があって

その中央から塩ビ管が飛び出ています。

これは、ガス抜き・空気抜きとも言いまして

井戸を使用せずに蓋を閉塞する場合によくやる方法です。

コンクリート蓋を開けようとしたところ・・・

固い。

バールを持ってきてこじ開けてようやく蓋が開きました。

その様子がこちらの2枚目の写真。

昔ながらの土管がコンクリート桝の中にあります。

そこへ塩ビ管が井戸底まで入っていました。

昔ながらの土管の立ち上がりの位置に

合わせてコンクリート桝を設置し

井戸蓋をかけたので

芯ずれしています。

井戸の深さを測定してみると

井戸底までは、地面からー8.7m

自然水位は、地面から6.9m

豊富な井戸水がありました。

この井戸水を

井戸オーナー様のご希望としては

手押しポンプの設置

及び

電動ポンプの設置

つまり手押しポンプと電動ポンプの併用利用でした。

そこで

手押しポンプは

HDS形 ドラゴン(ステンレス製手押しポンプ) 川本製作所製

http://www.kawamoto.co.jp/product/08_special/hds.html

電動ポンプは 

浅深両用[自動]ポンプ(CT-P250W)  日立製

http://kadenfan.hitachi.co.jp/lineup/category.php/08/080102/1/

この組み合わせでご提案させて頂きました。

すでに井戸をお持ちの井戸オーナー様

そして、新たに井戸を掘りたい!!

井戸を活用したい!!

東京都内の個人から法人のお客様まで

お役に立てるように社員一同、精進してまいりますので

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

井戸に関してお困りの事や、ご不明な点等ありましたらお気軽に

当社までお声かけて下さい。

社員一同、心よりご連絡をお待ち申し上げております。

井戸119番こと、創業80年 瀧島商事株式会社

井戸119番店長こと、三代目 専務取締役 瀧島康秀

電話番号 03-3923-0031

http://ido119.com/