<首都直下地震>14万人を派遣 政府が応急対策計画 ≪毎日新聞≫
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160329-00000063-mai-soci *ヤフーニュースの掲載記事
特に気になったのがこちら。
『物資輸送では、食料5300万食などを4都県の要請がなくても発生3日目までに8カ所の広域物資輸送拠点に届ける「プッシュ型支援」を行う。』
おはようございます。
井戸119番店長こと、瀧島です。
井戸119番では、防災意識の高い井戸のオーナー様から
新たに井戸を掘りたいとの強い希望をお持ちのお客様からの声にお応えすべく
日夜、東京都内を中心に駆け回っております。
そんな中で多いお話としては
首都直下型地震が30年内にやってくるとの見解が報道されているので
震災時に井戸を活用できるように準備しておきたいとの声です。
物資が届くまで凌がなければなりませんから
水に関して関心が高いのは当然のことだと思います。
震災時に考えられるのが【停電】と【断水】
まず断水したら水がないと困りますよね。
命の源となる水。
ご家庭で非常用としてペットボトルを数本備蓄されているご家庭も多いのではないでしょうか?
我が家も箱6ケース備蓄しております。
水を使うケースは、他にもたくさんあります。
料理用。洗い物用。身体を拭くようなどなど。
特に震災時に断水した時に問題になるのがトイレ!!
各ご家庭のトイレが利用できる状態であることが大前提ですが
【小】ならまだ良いんですけど
【大】です。
水がなければ流せません。
お風呂に残り湯等を用意しているご家庭もあるようですが
限りがあります。
ペットボトルや避難拠点で配られる応急給水をトイレで流すにはもったいないですよね。
そこで期待されるのが≪井戸水≫なんです。
震災の前後で濁るとされている井戸水。
場合によっては枯れてしますケースもあるとか。
この井戸水がトイレ用として利用できるのであれば
これほど助かる事はありませんね。
ぜひトイレ用としての井戸水活用できる準備をしたいところです。
次に、停電。
停電してしまったら
せっかく井戸があるのに
電動ポンプしかないので揚水できない!!と
お困りになるのは容易に想像がつきます。
そこで考えるのが発電機。
発電機を各ご家庭でご用意できれば電動ポンプを動かすことができます。
しかし!!
発電機ってあまり一般的ではないし、各ご家庭で維持管理するのは困難です。
そこで当社も備蓄している発電機がこちら。
この発電機は、カセットボンベ2本で最大2時間超発電することができます。
ピクニックなどでも手軽に車に積んで持ち出せるあたりが
ホンダらしい遊び心があります。
災害用としての限定的なご利用だけでなく、日ごろからレジャーで使い慣れておく必要がありますので
この発電機はうってつけだと思います。
次に、昔ながらの手押しポンプを設置すれば停電しても使えますよね。
そこで普段は電動ポンプだけで使っているけど
手押しポンプを併設したいとのご要望がとても多いです。
しかしながら、すべて井戸に手押しポンプが容易に設置できるわけではありません。
そこで井戸119番の出番ですね。(笑)
ぜひお気軽に当社までご相談下さい。
井戸に関してお困りの事や、ご不明な点等ありましたらお気軽に
当社までお声かけて下さい。
社員一同、心よりご連絡をお待ち申し上げております。
井戸119番こと、創業80年 瀧島商事株式会社
井戸119番店長こと、三代目 専務取締役 瀧島康秀
電話番号 03-3923-0031