おはようございます。
朝焼けが気持ちの良い朝を迎えた東京。
世間は、ゴールデンウィークのようですね。
地元にある仲町銀座商店街では人の出も少ないようです。
井戸119番店長こと、瀧島です。
さて、今日の井戸の神様は小金井市中町の井戸。
今回のご依頼のきっかけは、渇水でした。
去年の11月に濁り水が出たのを最後に井戸水が出なくなりました。
いわゆる渇水。
日本での渇水時期は、12月から1月、2月といった時期にあたります。
それ以降、井戸オーナー様は井戸を使わずにきたのですが
渇水時期を超えて井戸が使用できるかどうかの確認作業のご依頼でした。
さっそく作業開始。
呼び水作業を行うと
綺麗な大量の井戸水が出ました。
が、古いポンプであった井戸電動ポンプ。
型式は、CT-P150J 日立製。
使用年数は、12年から17年。
これを機に井戸電動ポンプ交換することになりました。
後継機種である日立製 浅深両用電動ポンプ
型式は、CT-P150J
http://kadenfan.hitachi.co.jp/lineup/category.php/08/080102/1/
こちらの電動ポンプは、
井戸底まで2本の管が入っています。
揚水管と圧力管。
この管先には、標準ジェットが設置されています。
この部品も、井戸ポンプ交換と合わせて交換します。
この井戸の概要は
井戸の深さは、地面からー6m25cm
井戸の自然水位は、地面からー3m5cm
無事に工事完了。
時間にして、約半日作業。
渇水時期は、今後も井戸水が出なくなることでしょう。
しかし、この渇水について理解し上手に利用することが大切ですね。
井戸に関してご不明な点やお困りのことがございましたら
当社までお気軽にご相談下さい。
社員一同、心よりお待ち申し上げております。
井戸119番こと、創業80年 瀧島商事株式会社
井戸119番店長こと、三代目 専務取締役 瀧島康秀
電話番号 03-3923-0031