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おはようございます。

沖縄地方では梅雨入りしたとの情報が入ってますね。

東京は、平年の梅雨入りは6月8日ごろだそうです。

気象庁 http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html

井戸工事などの外工事が多い当社では、この季節がツライです。

井戸119番店長こと、瀧島です。

さて、今日の井戸の神様は西東京市下保谷にある井戸です。

実は、1年ほど前に当社で井戸工事をお手伝いさせて頂きましたOBのお客様からのご連絡でした。

『蛇口を全開にして使用すれば、モーターはピタッと止まるけど、少しだけ出した時にはすぐにモーターが止まらなくなってしまったのよ』

アフターサービス万全の井戸119番。

さっそくお客様のお住まいへ駆けつけると・・・

蛇口をひねっても全く水が出ません。

ホッパーキャップを開けてみると水は満水です。

圧力タンク内の水抜き作業を実施します。

すると、、、、

勢いよく水が揚水し、蛇口から井戸水が出てきました。

この圧力タンク内の水を抜くときは

停止・自動を押してOFFにします。

     ↓

電源プラグをコンセントから抜きます。

     ↓

吐出側の水栓を開け、圧力を逃がします。

     ↓

3/8キャップを外して、水抜きします。

この水抜きは、以下の場合に定期的に上記手順によって作業を行うように取扱い説明書には記載されています。

①長時間連続運転する場合

②押込揚程や吸上高さが3mより浅い時

圧力タンク内の空気不足を解消するために、月に一度を目安にやってみましょう。

井戸に関してお困りの事や、ご不明な点等ありましたらお気軽に

当社までお声かけて下さい。

社員一同、心よりご連絡をお待ち申し上げております。

井戸119番こと、創業80年 瀧島商事株式会社

井戸119番店長こと、三代目 専務取締役 瀧島康秀

電話番号 03-3923-0031

http://ido119.com/