image

image

 

 

おはようございます。

朝、布団から出るのが辛い季節になってきましたね。

小学一年生のせがれと一緒に

6時起きしているのですが、せがれに負けちゃいます(笑)

井戸119番店長こと、瀧島です。

さて、今日は番外編です。

先日、元水道屋さんで昔は井戸を掘っていた親方のお嬢様より

ご相談がありました。

実は、お父様が掘られた井戸をしばらく使っていなかったので再生したいとのご相談でした。

具体的には、防災用井戸として手押しポンプを設置されたいとのご要望。

練馬区のミニ防災井戸の制度を活用してのご依頼でしたから

井戸調査及びご相談だけにとどまりましたが

倉庫には、使われなくなった井戸掘りの道具がありました。

その中でも私が目にして気に入ったのがこの

【つるべ】

これは、井戸を掘り進める際に

掘り上げた土を桶(いまはバケツ)へ入れて地上へロープで引揚げるために使われていた道具です。

年期の入った2台のつるべ。

お母様が1台は、残しておくけど

もう一台は、よかったら持っていっていいよ~と。

思わず、喜んで頂戴して帰りました。

いまは、機械式になってますが

昔はこの【つるべ】を使って

時間をかけて、力を使って

たいへんな思いして井戸を掘ったんですよね。

いまでも手掘り井戸は、たいへんな作業です。

地層がよくて

防災用であれば地域差はありますが

10m程度であれば手掘り井戸のお手伝いをさせて頂いております。

防災井戸としてご活用をご検討されている皆様。

当社では、『井戸掘り』『井戸掘削』をご検討されているお客様へ

ご相談頂いた場所での豊富な事例、地層情報から

お客さまの井戸水の使用目的、使用方法をヒアリングしてから

適切な掘削深さ、掘削工法をご提案致しております。

井戸を新しく掘りたい皆様、どうぞ当社までお声かけて下さい。

社員一同、心よりご連絡をお待ち申し上げております。

井戸119番こと、創業80年 瀧島商事株式会社

井戸119番店長こと、三代目 専務取締役 瀧島康秀

電話番号 03-3923-0031

http://ido119.com/