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おはようございます。

今日も大きな雲に覆われてましたね。

雨が降らなくて良かったです。

井戸119番店長こと、瀧島です。

さて、昨日も練馬区谷原で新しく井戸の神様に仲間入りする予定の井戸の神様でした。

予定では、10mの井戸を掘る予定なんですが

大量の地下水が湧水してきて

井戸掘り作業が困難を極めました。

昨日は、最終的には7m90cmまで掘る事ができました。

朝からたくさんの地下水と一緒に赤土を掘りあげて

午後には、砂利が混じり始めました。

水も足元の砂利から湧水してくる感じです。

湧水の量は、股関節あたりまで迫ってきました。

今回の目標である砂利層までたどりついたようです。

湧水量がかなり多くて水中ポンプと

中間ポンプの2台で井戸底からの地下水を地上へと排水しながらの

作業。

途中、砂利が中間ポンプにかんだのが原因か故障してしまいました。

井戸職人の安全を確保しながら作業が進められないことから

本日の井戸掘り作業終了。

先日の7m90cm掘り上げた翌朝には、50cm地下水が井戸底に溜まっていました。

今朝は、どれほどの地下水が溜まっているだろうか?

目標である10mまで1m20cm。

今日も、水中ポンプと中間ポンプを併用して

井戸底の地下水を地上へ排水しながらの井戸掘削作業となります。

今日も井戸職人による昔ながらの手掘り作業も佳境ですよ。

また、人力で掘る手掘り井戸=山井戸=掘り抜き井戸の場合は

大量の土が出ます。

これを場外へ搬出するわけですが

2tトラックで3台程度出る予定です。

一時的にお庭先に仮置きしていたものを(仮置きできない場合は、別途方法を検討します)

こうしてトラックで搬出して処分する事になります。

さあ!!

今日も井戸掘り工事スタートです。

マンションや学校、病院、老人福祉施設、工場、生産農家さんなどで

防災井戸として、農業用として、事業用としてご活用をご検討されている皆様。

当社では、『井戸掘り』『井戸掘削』をご検討されているお客様へ

ご相談頂いた場所での豊富な事例、地層情報から

お客さまの井戸水の使用目的、使用方法をヒアリングしてから

適切な掘削深さ、掘削工法をご提案致しております。

井戸を新しく掘りたい皆様、どうぞ当社までお声かけて下さい。

社員一同、心よりご連絡をお待ち申し上げております。

井戸119番こと、創業80年 瀧島商事株式会社

井戸119番店長こと、三代目 専務取締役 瀧島康秀

電話番号 03-3923-0031

http://ido119.com/